三重県で唯一関西か東海かわからない、伊賀市・名張市のWebマガジン
「名張第九を歌う会」は年末恒例のベートーベンの「第九」を歌う仲間です。今年で28年目、2020年東京五輪の時には30年の節目を迎えます。
今年も、12月16日に開催される「第28回市民コンサート『第九』」に向けて、6月から練習を始めます。それに先立ち、5月26日土曜日に無料体験会を開催します。
「第九」は、一度覚えてしまえば、年齢関係なく幾つになっても続けられます。
練習用のCDも用意していますので、楽譜が読めなくても大丈夫です。フリガナつきの楽譜もありますので、「ドイツ語はちょっと難しいから…」という方でも大丈夫です。丁寧なご指導で、初めて第九を歌う人も、練習すれば歌えるようになれます。
フルオーケストラと共に、ADSホールの舞台で歌う「第九」は格別です。普段ならば立てないばりなだけに、何物にも代えがたい心の宝物です。
今年の12月16日、「フロイデ!」の歌声を、ADSホールで渡らせてみませんか?
第九無料体験会は、5月26日土曜日午後7時頃から、名張市民センター二階の集会室で行います。お気軽にご参加ください。